高濃度電解次亜塩素酸水の特徴は、今までの除菌水ではできなかった、タンパク分解洗浄しながら除菌を同時に行うことができる点にあります。つまり、タンパク分解の際の酸性物質によりそれ自身が次亜塩素イオンから次亜塩素酸に形を変え、結果として強力な除菌水に変化していくところに大きな特徴があります。
生成直後は、タンパク分解洗浄の主役である次亜塩素イオンが約480ppm,消毒の主役である次亜塩素酸が約20ppmに設定されており、食品添加物の規定である次亜塩素酸の上限80ppmよりもはるかに低い濃度で、安心して外用にて利用できます。また、口に含んで約10秒間でPH9.0から7.0に急降下し、20秒間でPHが6.5になります。その時点で次亜塩素酸が20ppmから80ppmに上昇し、次亜塩素イオンは洗浄に消費され、ほとんど0ppmになります。
いかなる消毒滅菌行程においてもアルカリ洗浄後に酸性消毒薬を用い滅菌するという、あたり前の工程を同時にできる機能を持った画期的な弱アルカリ高濃度電解次亜水が誕生しました。
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