アスタリール株式会社によるシンポジウムが2月13日にTKPガーデンシティ品川で開催され参加してきました。
天然アスタキサンチンの有用性は、細胞レベルのメカニズムまで解明が進んでいるということでした。
糖尿病や認知症、サルコペニア(加齢性筋萎縮症)などの疾病は、ミトコンドリアの機能低下と深いつながりがあるといわれております。天然アスタキサンチンは、このミトコンドリア機能を維持、向上させる働きがあると確認されているということでした。
Kevin Conley,Ph.Dによるサルコペニアの基調講演があり糖尿病、筋肉及び腸と脳との相関についてパネルディスカッションがなされました。
他、耳鼻咽喉科 循環器科 糖尿病科等各分野の最新研究報告がなされました。
参加して天然アスタキサンチンの効果を知り得たことは有意義でした。