L-ロイテリ菌を活用したバクテリアセラピー

L−ロイテリ菌はヒト母乳由来の天然乳酸菌です。
天然免疫物質を産生すると同時にヒト免疫システムの調整を行いながら様々な疾患の予防・治療に働きかけます。
L-ロイテリ菌を活用したバクテリアセラピ−は菌質を変える手法で優れた善玉菌を増やして悪玉菌を押さえ込んで行こうとする取り組みです。何度も繰り返される疾患をこの優れた善玉菌(プロバイオティクス)の乳酸菌であるL−ロイテリ菌で菌質を変えて、そのことによりむし歯や歯周病・口臭を改善し、また花粉症・アトピ−・インフルエンザや風邪にかかりにくい体質になったりピロリ菌の感染が再発しにくくなったりします。
バクテリアセラピ−の用法として
L-ロイテリ菌である乳酸菌を歯肉ポッケトへ塗布
ホ−ムケアとして歯ブラシの後就寝前にタブレットの形態のものを摂取
一週間後
起床時に口腔内の不快感(べたべた感)が軽減・口臭が気にならなくなった。お腹の調子がよくなった。歯肉の発赤の回数が減り・歯周ポケットが浅くなった。
口腔から全身へ健康予防に期待されます。

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