POIC研究会NPO法人設立記念講演会に参加して 

特別講演『病巣感染』温故創新から抜粋
堀田 修 先生
医学博士
日本腎臓学会学術評議員
前仙台社会保険病院センター長 
 病巣感染とは「身体のどこかに限局した慢性炎症があり、それ自体は殆ど無症状か軽微であるが、それが原因となって遠隔の諸臓器に反応性の器質的あるいは機能的障害を引き起こす病態、いわゆる二次疾患を引き起こす」ことと定義される。
 二次疾患として
  IgA腎症
  掌蹠膿疱症
  胸肋鎖骨過形成症
  反応性関節炎
  慢性湿疹
  炎症性腸疾患など
 これらの病巣感染には
  扁桃病巣感染
  う歯、歯周病などの歯性病巣感染
  慢性上咽頭炎   を三大病巣感染(炎症)と捉える。
 歯科で虫歯や歯周病を治療する。
 耳鼻科で炎症を起こしてる扁桃を扁摘パルスする。
 慢性上咽頭炎は塩化亜鉛の塗布、鼻うがいをする。
 これらの治療を早期にすることで 二次疾患の治癒が高率に得られる。

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